GCDF/キャリコンとしての備忘録

GCDFの受講を通してキャリコン取得へ。2018年10月に受検します。

【GCDF】GCDF-Japanとして必要最低限のコンピテンシー

 

1.キャリア・ディベロップメントに関する理論・モデル

キャリアに関する各理論・モデルを理解している。

 


2.ヘルピング

カウンセラーとしての基礎的態度を有し、カウンセリングの6ステップ・プロセスとスキルおよびその理論的背景を知っている。

 


3.キャリア・アセスメント

クライアントにとって適切なアセスメントトレーニングを理解、利用できる。フォーマルアセスメントは発行元ガイドラインに従い実施利用する。

 


4.法律とGCDFとしての倫理

GCDF倫理基準を理解し、それに従うことができる。また現行の労働関連法規を理解していること。

 


5.多様な人々(特別なニーズをもつ人々)との協働

さまざまなニーズをもつグループや集団の特別なニーズを理解し、サービスを提供する。

 


6.労働市場情報・キャリア情報(LMI)とその情報源

労働市場や職業情報とその傾向を理解している。最新の情報源を活用する。

 


7.テクノロジー

最新のテクノロジーであるコンピュータ(PC)やインターネットを活用する。

 


8.エンプロイアビリティ・スキル(EMP)

就職・転職活動手法やクライアントが雇用されるための能力開発を援助する。

 


9.クライアントおよび同僚のトレーニン

クライアントがキャリアゴールを達成するためのトレーニングプログラムを開発する。そのプログラムを活用して、同僚のGCDFやクライアントのトレーニングを実施する。

 


10.キャリア・ディベロップメント・プログラム(CDP)のマネジメント

様々な組織(各サービス機関)や専門家と協力しながら、クライアントのキャリア・ディベロップメントを促進するプログラムを開発・運営することができる。

 


11.プロモーションと広報活動

キャリアに関する研究会・事例研究会の計画、実践など、キャリア・ディベロップメント・プログラムのマーケティングとプロモーションを行う。

 


12.コンサルテーションを受ける

定期的に専門家(カウンセラー、研究者、スーパーバイザー、コンサルタントなど)と相談する。

 

 

 

※以下、日本で追加されたもの

 


13.ストレスマネジメントとメンタルヘルス

ストレスとこころの病気に対する理解を深め、クライアント支援に役立てる。

 


14.ファイナンシャル・プランニング

クライアント支援の幅を広げる「お金」の知識を身につける。

 

 

 

 

 

<確認用>

1.●●●●●
キャリアに関する各理論・モデルを理解している。

 
2.●●●●●
カウンセラーとしての基礎的態度を有し、カウンセリングの6ステップ・プロセスとスキルおよびその理論的背景を知っている。

 
3.●●●●●
クライアントにとって適切なアセスメントトレーニングを理解、利用できる。フォーマルアセスメントは発行元ガイドラインに従い実施利用する。 


4.●●●●●
GCDF倫理基準を理解し、それに従うことができる。また現行の労働関連法規を理解していること。 


5.●●●●●
さまざまなニーズをもつグループや集団の特別なニーズを理解し、サービスを提供する。


6.●●●●●
労働市場や職業情報とその傾向を理解している。最新の情報源を活用する。

 
7.●●●●●
最新のテクノロジーであるコンピュータ(PC)やインターネットを活用する。 


8.●●●●●
就職・転職活動手法やクライアントが雇用されるための能力開発を援助する。

 
9.●●●●●
クライアントがキャリアゴールを達成するためのトレーニングプログラムを開発する。そのプログラムを活用して、同僚のGCDFやクライアントのトレーニングを実施する。

 
10.●●●●●
様々な組織(各サービス機関)や専門家と協力しながら、クライアントのキャリア・ディベロップメントを促進するプログラムを開発・運営することができる。

 
11.●●●●●
キャリアに関する研究会・事例研究会の計画、実践など、キャリア・ディベロップメント・プログラムのマーケティングとプロモーションを行う。

 
12.●●●●●
定期的に専門家(カウンセラー、研究者、スーパーバイザー、コンサルタントなど)と相談する。  


13.●●●●●
ストレスとこころの病気に対する理解を深め、クライアント支援に役立てる。

 
14.●●●●●
クライアント支援の幅を広げる「お金」の知識を身につける。